ついつい休日昼まで寝てしまうことは誰しもあるかと思います。
ただ明日の仕事を考えると夜にしっかり寝ておきたいところですよね。
今回は、そんな昼に起きてしまった休日でも夜ちゃんと寝るための対策について紹介していきます。
基本的には費用も掛からずできて、すべてやれば確実に寝れるとは言えませんが、かなり寝れる確率が上がりますので、ぜひチェックしてみてください。
Contents
昼に起きてしまったときの対処法10選!
昼に起きてしまったときの対処法は以下の通りで、それぞれ詳しく紹介していきます。
- とにかく日光を浴びる
- できれば明るいうちに体を動かして疲れておく
- 午後にカフェインを取らない
- 気持ちの良い寝具を使う
- 寝る前のスマホはやめる(特にSNS)
- 夜は少し難しい本がおすすめ
- 夜になったら電気を最小限にする
- 寝る2時間前にしっかり湯船につかる
- 眠くなってから布団に入る
- いつまでも布団でゴロゴロしない
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もちろん確実に寝れるという方法はございませんが、かなり寝れる確率が上がる方法を紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。
1.とにかく日光を浴びる
まずは外に出て日光を浴びましょう。
日光を浴びることで、セロトニンが生成され、夜眠くなりやすくなったり、睡眠の質を挙げてくれると言われています。
個人差や天気、季節もありますが可能であれば最低でも15分ほど外で日光を浴びると、夜かなり寝やすくなるでしょう。
2.できれば明るいうちに体を動かして疲れておく
1の日光を浴びると同時に、身体を動かしておくとより効果が見込めます。
寝たい時間の直前に運動をしてしまうと、眠れなかったり、睡眠の質が下がったりしてしまいますので、日光に当たるという意味でも明るいうちに体を動かしておくと良いでしょう。
本当は軽く走るなどある程度疲れを感じるものが良いですが、最低限散歩はするだけで、効果を見込めるでしょう。
今すぐ画面を閉じて、散歩をしにいきましょう。
3.午後にカフェインを取らない
午後に起きてしまったらその日は一切カフェインを取るのをやめましょう。
普段カフェインを取っている人であれば、頭痛がしたり、イライラしたりするかもしれませんが、かなり夜寝やすくなります。
カフェインも体質や生活によりますが、完全に抜けるのは少なくとも12時間程度はかかると言われているので、午後にカフェインを取らなければ寝れる確率が上がるでしょう。
4.気持ちの良い寝具を使う
急に寝具は変えられないと思いますが、清潔なシーツや布団カバーを使うことで、より気持ちよく寝やすくなります。
すでに洗っていない場合は、今洗ってしまいましょう。
5.寝る前のスマホはやめる(特にSNS)
よく言われていることですが、やはり寝る前のスマホはやめた方が良いでしょう。
依存になってしまっている人はなかなか難しいかと思いますが、もし寝室が分かれているのであれば、室内にも持ち込まない方が良いです。
6.夜は少し難しい本がおすすめ
難しい授業や、講習会などで眠くなってしまうように、やはり難しく退屈なものは眠りを誘います。
やろうと思ってたけどなかなか手をつけていられていない勉強をやれば、一石二鳥ですし、仮に寝れなかったとしても得だと思いますので、非常におすすめです。
7.夜になったら電気を最小限にする
暗いところにずっといると人間は眠くなりやすくなっています。
外が暗くなってきたら、最低限の間接照明にするなど、出来る限り電気を消していきましょう。
可能であれば、スマートフォンの明かりもできるだけ浴びない方が良いです。
8.寝る2時間前にしっかり湯船につかる
人は眠くなると体温が下がっていき眠りに入るという仕組みになっています。
そのため、しっかり湯船につかり、芯まで体を温めておくと、疑似的に体温を下げることができるので、眠くなりやすくなります。
入ってすぐは寝にくいですし、逆に時間がたってしまうと意味が薄くなってしまうので、寝たい時間の2時間前がおすすめです。
9.眠くなってから布団に入る
眠くなってから布団に入ることで、かなり寝やすくなります。
布団を寝るところと体に覚えさせることで、いつも寝やすくなるでしょう。
逆に布団でスマートフォンをいじったりなど他のことをやってしまうと、睡眠の質を下げてしまうので、気を付けていきましょう。
10.いつまでも布団でゴロゴロしない
布団は寝るためだけに使うことで、布団に入ると自然と体が寝る体制に入ってくれるので、寝るとき以外布団に入らないことをおすすめします。
さらには、いつまでもゴロゴロしてしまっていると、身体も疲れずに夜寝れないとなってしまうので、グダグダしてしまっているとなかなか抜け出せないかと思いますが、頑張って体を起こしましょう。
まとめ
今回は、昼に起きてしまった際に夜ちゃんと寝るための対策を紹介しました。
今回紹介した対策をまとめると以下の通りです。
- とにかく日光を浴びる
- できれば明るいうちに体を動かして疲れておく
- 午後にカフェインを取らない
- 気持ちの良い寝具を使う
- 寝る前のスマホはやめる(特にSNS)
- 夜は少し難しい本がおすすめ
- 夜になったら電気を最小限にする
- 寝る2時間前にしっかり湯船につかる
- 眠くなってから布団に入る
- いつまでも布団でゴロゴロしない
昼に起きてしまっても、しっかり対策をしていけば夜ちゃんと寝れる可能性はかなり高まります。
特に明るいうちに外にでて体を動かすということが大切なので、今すぐ起き上がって外に行ってください。
もし何もやる気が出ない場合は、難しいですがまずは何かやるということが大切なので、こちらもぜひ見てみてください。